生チョコ発祥の店で一番人気！口どけの良い生チョコレート【実食レポート】

生チョコレート発祥の店『SILSMARIAシルスマリア』。

1988年（昭和63年）、当時のオーナーシェフの手で考案されました。

最初に発売された『公園通りの石畳 シルスミルク』は、”美味しい”と口コミが拡がって一大ブームにもな

り、発売以来30年以上多くの人に愛され続けてきたシルスマリアで一番人気の生チョコレート。

今回は、シルスマリアで生チョコ人気No.1　＼公園通りの石畳　SILS MILK／を実食レポートしながら

ご紹介していきます。

人気の定番生チョコ〚公園通りの石畳　SILS MILK〛

〚公園通りの石畳　SILS MILK〛実食レポート

パッケージ

型押しが施された高級感があるチョコレート色の箱です。

外側はオレンジ・白のシンプルなデザイン、縦横10㎝前後のコンパクトなサイズ感になっています。

フタを開けると印字されたトレードマーク、発祥を宣言する印象深いメッセージが素敵です。

石畳を思わせる不揃いな生チョコ

開けてすぐ、思わず一粒食べてしまいました💦〔…ちゃんと20粒入りです！美味しい♪〕

創業当時の平塚店前の公園は、こんな感じの石畳があったんだな…っと少し想像してしまいました。

よく見ると、角が取れて丸みがあり大きさと形が少し不揃いな立方体をしています。

実はこれ、シルスマリアさん曰く❝少し不揃いなのは、手作りの工程を含む確かな証❞なのだとか…。

生チョコレートの生産は厳格な製造管理がされた工場で行われていて、ココアパウダーをかける最後の仕

上げや、パッケージに詰める繊細な工程は手作業なのだそうです。

（一度パッケージから出して入れ直してみましたが、パズルのようで結構むずかしかったです…💦）

手作業で仕上げられた可愛いサイズの生チョコ

一粒が約1.6㎝四方の小ぶりな立方体、可愛らしいサイズの生チョコレートです。

ひと粒ずつ味わいやすく、口に入れやすい大きさのように感じます。

ココアパウダーに甘味はなく、一粒食べるごとに苦味がアクセントになっている感じですね。

◇「生チョコレート」の食べ頃◇
冷蔵庫から取り出してすぐは硬めです。10分～15分ほど常温に置いた頃が食べ頃♪
〔※購入後、生チョコレートは冷蔵庫で保存しましょう。〕

口どけが良く濃厚な生チョコレート

口に入れてから、ココアパウダーの苦味が通り過ぎると生チョコレートの登場です。

とろけてきた生チョコは程よい甘味と、濃厚さが口の中にまったりと残る深い味わいのチョコ♪

大きさは実際食べてみても、一粒が大きすぎず小さすぎず美味しく味わえる大きさでした。

何粒食べても乳臭さや脂肪臭さが無く、口どけが良い美味しい生チョコレートですね。

SILSMARIA一番人気の生チョコ【MATOME】

生チョコレート発祥の店SILSMARIAの一番人気「SILS MILK」を実食レポートとともにご紹介しました。

新鮮なクリームにこだわり、受け継がれてきた技術と製法で作られた生チョコレートは、発売当時から30

年以上もたくさんの人に愛されている、口どけが良く濃厚な美味しい生チョコレートでした。

神奈川県の指定銘菓にも指定されているSILSMARIAの生チョコレートは、ご褒美チョコ・ちょっとした

プレゼント・手土産などにもお勧めです。