年末に実家に帰省したり、新年を迎えて年始のご挨拶まわりをされる方も多いのではないでしょうか。
中には、親戚や友人などから招かれたりする方もいらっしゃるのでは?
そんなときに手土産として持参する『お年賀』は相手の方に喜ばれる品物が良いですよね。

そこで今回は、帰省するときの手土産やお年賀におすすめ!『京つけものニシダや冬限定千枚漬けセット』をご紹介します。まずは、お年賀についてまとめてみたので宜しければご参考にしてみてください。
お年賀の時期

お年賀を贈る時期は、正式には❝1月1日~1月3日❞と言われています。
しかしお正月三が日というのは、予定を合わせるのが難しかったりしますよね。
そのため『松の内の期間内に贈れば良い』とされています。
遠方の方にお年賀を贈る時は、お住いの地域の松の内の期間を調べておくと慌てなくて済みます。
◇松の内の期間◇
■関東地方・九州地方…1月7日まで
■関西地方・四国地方・東北地方の一部…1月15日まで
松の内を過ぎたらどうすればいい?
松の内の期間を過ぎてしまった場合は『寒中見舞い』として立春までに贈るようにすると良いです。
◇喪中の場合◇
事前に先方へ喪中であることをお知らせして、年賀状と同じくお年賀は控えるようにします。松の内が過ぎてから『寒中見舞い』や『寒中御伺』として贈るのがマナーです。
お年賀の贈り方は?

お年賀は、お年始のご挨拶として贈るものですよね。
マナーとしては、先方に伺って直接ご挨拶をして手渡しします。
遠方にお住まいでどうしても伺えない時は郵送等でも良いとされています。
しかし、購入する店舗から直送するのは失礼になります。
郵送する場合は、少々手間でも手元に持ち帰ってから送るようにしましょう。
お年賀の相場は?

お年賀は高価すぎるものを贈ってしまうと、先方の負担となり気を遣わせてしまいます。
かといって、相場より安価な品物を贈ってしまっては失礼になります。
相場金額内で予算を考えると良いでしょう。
相 手 先 | お年賀の相場 |
両 親・親 戚 | 3,000円 |
義 両 親 | 3,000円 ~ 5,000円 |
ご 近 所 | 2,000円まで |
友 人・知 人 | 1,000円 ~ 3,000円 |
会社の上司など | 3,000円 ~ 5,000円 |
お年賀を選ぶときのポイント
◇お年賀を選ぶときのポイント◇
✅金額
贈る相手別の相場金額を目安にして、相手との関係性に合った金額の品物を選ぶ
✅相手の好みに合ったもの
贈る相手の家族構成や嗜好に合ったものを選ぶ
✅実用的なもの
相手の好みがわからない場合は、実用的な日用品やお菓子を選ぶと良い
✅賞味期限
相手の家族構成やライフスタイルに合った数量、賞味期限が長くて個包装のものを選ぶと良い
お年賀で避けた方がよいもの
◇お年賀で避けた方がよいもの◇
✖相手の嗜好やライフスタイルに合わないもの
使用しない物や好みの分かれる物は避ける
✖賞味期限が短く、数量が多すぎたり少なすぎたりするもの
相手の家族構成に合わない数量のものや、賞味期限が短く一度に食べ切らないといけない物は避ける
✖高額なもの
相場よりも高額なものは相手に負担をかけてしまうので避ける
✖縁起の悪いもの
縁を切るなどをイメージさせる刃物や、弔事の時によく贈られる日本茶などは避ける
日本三大漬物『千枚漬け』

◇千枚漬け◇
有名なのは京野菜である「聖護院かぶら」の千枚漬けです。名前の由来は、かぶを千枚というほど薄くスライスして漬け込む作り方から名付けられたと言われています。聖護院かぶらの生産は11月~翌年3月頃。この時期に合わせて漬け込まれるので、販売される時期も冬期のこの期間に限定される旬のお漬物です。『千枚漬け』は京都を代表する冬限定のお漬物で、すぐきや柴漬けとともに「日本三大漬物」として有名な京漬物なのです。
京つけものニシダや【冬限定千枚漬けセット】
千枚漬セットA(箱入り)
京つけものニシダや公式サイト
◇販売価格:¥2,774税込
◇内容量:しば漬風味おらが村漬×1・柚子大根×1・ごましそ漬×1・千枚漬×1
千枚漬セットB(箱入り)
京つけものニシダや公式サイト
◇販売価格:¥3,600税込
◇内容量:しば漬風味おらが村漬×2・柚子大根×1・ごましそ漬×1・きくらげ×1・千枚漬×1
千枚漬セットC(箱入り)
京つけものニシダや公式サイト
◇販売価格:¥4,426税込
◇内容量:しば漬風味おらが村漬×3・柚子大根×1・ごましそ漬×1・きくらげ×1・梅ふぶき×1・千枚漬×1
冬期千枚・すぐきA(箱入り)
京つけものニシダや公式サイト
◇販売価格:¥3,972税込
◇内容量:しば漬風味おらが村漬×1・柚子大根×1・ごましそ漬×1・千枚漬×1・すぐき×1
冬期千枚・すぐきB【箱入り】
京つけものニシダや公式サイト
◇販売価格:¥4,798税込
◇内容量:しば漬風味おらが村漬×2・柚子大根×1・ごましそ漬×1・きくらげ×1・千枚漬×1・すぐき×1
冬が旬の千枚漬け【MATOME】

冬の帰省…、何を手土産にしようか悩みませんか?
和菓子や洋菓子も賞味期限が長いものだと、他の頂き物と一緒にされて忘れられてしまいそうです。
日本三大漬物のひとつの「千枚漬け」は、冬にしか食べられない旬を味わえる京漬物。

特別感を感じる美味しい旬の京漬物「千枚漬け」は、冬の手土産やギフトにもってこい。
ご飯のお供に食べても、アレンジして晩酌のおつまみにしても美味しく食べてもらえてお勧めです。
